2008年12月22日
2008年12月09日
千葉県の成田幸満(ゆきまろ)ちゃんの事件について想う!
千葉県東金市田間、保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん(当時5歳)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市東上宿、無職勝木諒(かつきりょう)容疑者(21)が、東金署捜査本部の調べに「自分は悪くないのに、会社の人から怒られたので辞めた」と供述していることがわかった。
読売新聞より以下抜粋
無断欠勤が続いていた9月上旬からは、会社からの電話には応じなくなっていた。捜査本部は事件の背景を探る上で退職の経緯に注目しており、8日に会社関係者から話を聞いた。
勝木容疑者は東金養護学校(現・特別支援学校)の高等部を卒業後、2005年4月から今年9月20日付で退職するまでの約3年半、同県山武市の貸布団会社の工場で働いていた。
工場長(54)によると、勝木容疑者は8月下旬、作業を全くしなくなったために上司から「ちゃんと働いて」と強い口調で注意され、8月28日から無断欠勤が続くようになった。9月に入り、会社側が勝木容疑者の携帯電話にかけてもつながらず、自宅を2度訪ねたが、誰も出なかった。
このため、会社側は東金特別支援学校と連絡を取って母親と話をしたところ、「長期休暇にしてほしい」と申し出があった。休む期間がはっきりしないため、母親に後日、「いつまでですか」と尋ねると、「ならいいです。うちの子はもう辞めさせてもらいます」と言ってきたという。
一方、勝木容疑者は事件11日後の10月2日、工場を突然訪ねた。会社側は退職届を書かせ、保険や給料の関係を考慮して退職日を9月20日付とした。
勝木容疑者は1年ほど前から、女性従業員に「悩んでいる。疲れたし、仕事をやりたくない」と相談、「頑張るように」と励まされていた。その後、返却された布団の綿を取り出す作業中、「おなかが痛い」と休憩を繰り返すようになったという。
工場長は、「私が採用した。辞めた理由は、従業員に聞いてもわからない。会社に来ていればこんな事件にならなかったと思う」と語った。東金特別支援学校の中村輝夫校長は「会社側から要請を受け、勝木容疑者に職場にとどまるよう説得した。母親は、『本人は入院中の父親の容体がかなり悪いことを心配している』と戻る意思がないことを伝えてきた」と話している。
この事件をみて思うのは、
母親の
の部分。
この母親って、たぶん過保護にこのバカ息子を育ててきたんだろうな・・・と推測できる。
この事件、親の責任も多分にあるとおもうよ。
我々、子を持つ親として反面教師にしたいものである。。。
読売新聞より以下抜粋
無断欠勤が続いていた9月上旬からは、会社からの電話には応じなくなっていた。捜査本部は事件の背景を探る上で退職の経緯に注目しており、8日に会社関係者から話を聞いた。
勝木容疑者は東金養護学校(現・特別支援学校)の高等部を卒業後、2005年4月から今年9月20日付で退職するまでの約3年半、同県山武市の貸布団会社の工場で働いていた。
工場長(54)によると、勝木容疑者は8月下旬、作業を全くしなくなったために上司から「ちゃんと働いて」と強い口調で注意され、8月28日から無断欠勤が続くようになった。9月に入り、会社側が勝木容疑者の携帯電話にかけてもつながらず、自宅を2度訪ねたが、誰も出なかった。
このため、会社側は東金特別支援学校と連絡を取って母親と話をしたところ、「長期休暇にしてほしい」と申し出があった。休む期間がはっきりしないため、母親に後日、「いつまでですか」と尋ねると、「ならいいです。うちの子はもう辞めさせてもらいます」と言ってきたという。
一方、勝木容疑者は事件11日後の10月2日、工場を突然訪ねた。会社側は退職届を書かせ、保険や給料の関係を考慮して退職日を9月20日付とした。
勝木容疑者は1年ほど前から、女性従業員に「悩んでいる。疲れたし、仕事をやりたくない」と相談、「頑張るように」と励まされていた。その後、返却された布団の綿を取り出す作業中、「おなかが痛い」と休憩を繰り返すようになったという。
工場長は、「私が採用した。辞めた理由は、従業員に聞いてもわからない。会社に来ていればこんな事件にならなかったと思う」と語った。東金特別支援学校の中村輝夫校長は「会社側から要請を受け、勝木容疑者に職場にとどまるよう説得した。母親は、『本人は入院中の父親の容体がかなり悪いことを心配している』と戻る意思がないことを伝えてきた」と話している。
この事件をみて思うのは、
母親の
>母親に後日、「いつまでですか」と尋ねると、「ならいいです。うちの子はもう辞めさせてもらいます」と言ってきたという。
の部分。
この母親って、たぶん過保護にこのバカ息子を育ててきたんだろうな・・・と推測できる。
この事件、親の責任も多分にあるとおもうよ。
我々、子を持つ親として反面教師にしたいものである。。。
タグ :事件
2008年12月08日
初めて来た託児所、7か月の女児うつぶせで死亡…六本木
かなり、更新がままならないが、出来る範囲で更新を。
さて、次の記事を発見。
ちょっと、心苦しいんですけど・・・ 不運というか、なんというか・・・
子をもつ親として、この亡くなられた7ヶ月の子の両親の気持ちが、痛いほど伝わります、、、
7日午後3時30分頃、東京都港区六本木の託児所「キッズ花花六本木」で、寝かせていた7か月の女児が呼吸していないのを女性職員が発見、別の職員が119番した。
女児は搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁麻布署幹部によると、女児はこの日初めて、神奈川県厚木市に住む両親によって預けられた。
午後2時15分頃、女性職員があおむけで寝かしつけていたが、約1時間後に様子を見に行ったところ、女児はうつぶせの状態で呼吸をしていなかったという。
同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、管理体制に問題がなかったか託児所の職員らから事情を聞くとともに、8日にも女児を司法解剖して死因を調べる。
続きを読む
さて、次の記事を発見。
ちょっと、心苦しいんですけど・・・ 不運というか、なんというか・・・
子をもつ親として、この亡くなられた7ヶ月の子の両親の気持ちが、痛いほど伝わります、、、
7日午後3時30分頃、東京都港区六本木の託児所「キッズ花花六本木」で、寝かせていた7か月の女児が呼吸していないのを女性職員が発見、別の職員が119番した。
女児は搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁麻布署幹部によると、女児はこの日初めて、神奈川県厚木市に住む両親によって預けられた。
午後2時15分頃、女性職員があおむけで寝かしつけていたが、約1時間後に様子を見に行ったところ、女児はうつぶせの状態で呼吸をしていなかったという。
同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、管理体制に問題がなかったか託児所の職員らから事情を聞くとともに、8日にも女児を司法解剖して死因を調べる。
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タグ :子育て
2008年10月19日
土曜日は半ドン。
2008年10月16日
このブログの起ち上げのキッカケ!!
最近、母の右眼の調子が良くない、、、
最近、病院で聞き慣れない病名「網膜中心動脈閉塞症」と診断された。
違う眼科でも、同じ症状を言われたので、ほぼ間違いないでしょう。
網膜動脈閉塞症でも、調べたところ次の2種類あるようだ。
・網膜中心動脈閉塞症
・網膜動脈分枝閉塞症
先生は気を遣ってハッキリは言わなかったが、
母は中心動脈閉塞症の方で、直りが期待できなさそう。。。
(文献みると、いずれ視力が0.1以下になるようだ、、、)
まだ、分枝閉塞症の方ならレーザー治療とかで直りやすいようですがね、、、
まぁ、すぐに失明になるわけではないが、
レーザー治療するにしても、直すというより、これ以上症状が進行しないように・・・
という予防的な意味合いが強いよう。
いま、自分にできる親孝行を考えたところ、
1歳10ヶ月の息子の成長を、母の眼に焼き付けてほしいと思い、
「その成長過程を記録しよう」と思ったのがこのブログを起ち上げたキッカケです。
週1回ぐらいの更新ペースになるかもしれませんが、
「兼業主夫・社会起業家Tommyの奮闘記!!」というコンセプトで、
書き綴っていきたいと思っています。。。
今後とも、よろしくお願いします。
↓↓↓ 最後までお読みなったら、クリックのご協力をよろしくお願いします。 ↓↓↓

最近、病院で聞き慣れない病名「網膜中心動脈閉塞症」と診断された。
違う眼科でも、同じ症状を言われたので、ほぼ間違いないでしょう。
網膜動脈閉塞症でも、調べたところ次の2種類あるようだ。
・網膜中心動脈閉塞症
・網膜動脈分枝閉塞症
先生は気を遣ってハッキリは言わなかったが、
母は中心動脈閉塞症の方で、直りが期待できなさそう。。。
(文献みると、いずれ視力が0.1以下になるようだ、、、)
まだ、分枝閉塞症の方ならレーザー治療とかで直りやすいようですがね、、、
まぁ、すぐに失明になるわけではないが、
レーザー治療するにしても、直すというより、これ以上症状が進行しないように・・・
という予防的な意味合いが強いよう。
いま、自分にできる親孝行を考えたところ、
1歳10ヶ月の息子の成長を、母の眼に焼き付けてほしいと思い、
「その成長過程を記録しよう」と思ったのがこのブログを起ち上げたキッカケです。
週1回ぐらいの更新ペースになるかもしれませんが、
「兼業主夫・社会起業家Tommyの奮闘記!!」というコンセプトで、
書き綴っていきたいと思っています。。。
今後とも、よろしくお願いします。
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